ローラ 激怒！「嘘を書くなんて最低」 障害者 嘲笑 放送中止事件

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今や国民的人気タレント、ローラが
ブログで芸能週刊誌に激怒し話題になっています。

「ひどい雑誌」 「嘘を書くなんて最低」


一体なにがあったのでしょうか？

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ローラが激怒しているのは、
「ローラ 障害者嘲笑　放送中止事件」という見出しで
大きく出されたアサヒ芸能の記事。

どうやら、その「事件」が起こったのは
３月に放送された「世界最強の勇者達」というバラエティ番組。

身体に障害を持った方のVTRの後、

ローラが笑いをこらえているように見えたので
出演者の上田晋也（くりぃむしちゅー）がマジギレし

「スタジオから出て行け」と怒ったというのです。

その問題のシーンは放送時点でカットされたとのこと。


それを記事にされたローラからの反論はこちら。

「身体に障がいをもつ方のVTRをみて、 笑ったって書くの、すごくひどいと思う。（中略） アサヒ芸能さんはひどい雑誌だとおもう。 話を変えて嘘を書くなんて、ほんとに最低」
（ローラ公式ブログより引用）

ローラ自身は、笑っていたのではなく、感動して泣いていたとしています。

・・・

果たして、真相はいかに？

いつも素直で笑顔の絶えない、ハッピーなキャラクターのローラ。
性格の良さがにじみ出ているだけに
絶大な人気がありますから

今回の事件も、
本気で信じる人は中々いないんじゃない？って私は感じます。


「たとえ間違って笑ったとしても」　です。


心理学の先生に教わったのですが、

人間は衝撃的な物を見たりして、極度の緊張に陥ると その緊張の緩和のため笑いたくなくても自然と笑うそうです。 普段ニコニコ笑うキャラを意識している人なら、 泣きそうになったとき それを隠そうと無意識に笑ったりもするんです。

私も、悲しい事ほど、なぜか笑いながら話す癖があります。
その後になぜか涙がツーっと流れて来たり。


だから目に見えた行動が本心ではないって事は、
よくあるんです。

それに
心の底から障害者を嘲笑ったりするような人間じゃないことは
見ていればハッキリ感じますよね。


ローラのブログの言葉は、
とてもシンプルで短い文章でしたが、
信念から来るような力強さを感じました。

http://ameblo.jp/rolarola/entry-11513424875.html

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タグ：ローラ 障害者 嘲笑 放送中止 事件 アサヒ芸能